Flag Color

色々なLGBTQの旗

ギルバート・ベイカー・プライドフラッグ

1978年、カリフォルニア州で初めて選挙で選ばれたゲイと公表していたハーヴェイ・ミルクは、アーティストのギルバート・ベイカーにプライドフラッグの製作を依頼。ギルバートは「前向きで、私たちの愛を祝すもの」を作りたかったという。 「レインボーフラッグは、意識的なチョイスに基づく、自然で、必要なものだった」「レインボーは希望の象徴として、もっとも古くから歴史に記録されている」色には次のような意味がある。 ピンク:性 レッド:命 オレンジ:癒し イエロー:太陽光 グリーン:自然 ターコイズ:魔法 ブルー:調和 バイオレット:精神

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世界のLGBTQ事情



LGBTフレンドリーな地域として知られる北欧諸国ですが、その中でフィンランドは、 中学高校ともに「人間生物学」と「健康教育」でLGBTを扱っています。カップルと家族の項目では、法的婚姻以外の事実婚、 パートナー法に基づく同性同士の結婚などについて歴史的変遷をたどりながら説明しています。文化的・科学的観点の両方から論じることで、 LGBTに限らない、より多角的な視野を持つことに繋がるのでしょう。

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