1.道央には全国最少の人口を有する市は歌志内市

令和3年(2021年)3月には3千人を下回っている。

かつては、年間生産量約70万トンの石炭産業で栄え、ピーク時の昭和23年(1948年)

には約46,000人の人口を記録。その後、石炭産業の衰退により減少した。

2.恵庭市には千歳川に合流する川があるそれは島松川

島松川でよく釣れるのはニジマス

恵庭市は『花の観光地づくり大賞』(平成22年「恵庭市」)などを受賞しており、

「ガーデニングのまち」として知られるようになった。

3.江別市では1891年から窯業の歴史がある

現在でも煉瓦の一大産地になっており、「江別のれんが」として「北海道遺産」、

「江別市の煉瓦建造物」「江別市の煉瓦の関連遺産」として「近代化産業遺産」に認定されている。

4.三笠市の名産品や名物には

三笠メロン・三笠スイカ・三笠たまねぎや

三笠あすか梅の杜(旧三笠梅林邦梅園)の梅、炭鉱史跡群、アンモナイト化石等がある。

エゾミカサリュウという地名が付いた恐竜もいる

5.由仁町にある珍しい川の名前はヤリキレナイ川

川の名前の由来はアイヌ語で「魚の住まない川」を意味する「ヤンケ・ナイ」、

または「片割れの川」を意味する「イヤル・キナイ」と言われている。

6.日高町と昔合併した町は門別町

ほぼ同時期に誕生した新ひだか町は別の自治体

7.札幌市の人口道全体の約4割弱(約37%)

(約196万2千人、2022年5月現在)を有している

2013年(平成25年)にはユネスコ(国際連合教育科学文化機関)により創設された創造都市ネットワークの

「メディアアーツ都市」分野に世界で2都市目に(アジアでは初めて)認定された

8.むかわ町では国内最大級の恐竜の化石が発見されむかわ竜と呼ばれている

化石自体の名前はむかわ竜と呼ばれ恐竜の名前はカムイサウルスとなっている

むかわ町はししゃもの産地でもある

9.苫小牧市はホッキ貝の漁獲量日本一を誇っている

苫小牧市の水道水は厚生省(現・厚生労働省)の「おいしい水研究会」が選んだ

「全国の水道水がおいしい都市ベスト32」に入選している。

10.壮瞥町では雪合戦の国際大会が開かれている

全国組織として日本雪合戦連盟(事務局・長野市)がある。

壮瞥温泉があり、長流川流域の蟠渓地区には蟠渓温泉がある。