創成川

2011年に札幌市の中心部を東西に分ける「創成川通」沿いに完成。創成川は、江戸時代に造られた用水路「大友掘」が前身で、昭和初期には河畔にサーカス小屋や露店などで賑わった。その面影を継承するように、南4条から北1条まで続く全長820mの公園に遊歩道を整備。水辺にも降りていけるよう階段も設けられている。遊歩道脇はライラックが彩り、レンガを用いた団塚栄喜氏のアートワークも点在。まるで野外美術館のように楽しめる。主に妙夢で知られる安田侃作品を楽しむことができる。
参考:https://www.sapporo.travel/spot/facility/sousei_river_park/

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札幌の街づくりの基点となった創成川

 

札幌市の東と西の境界は、創成川が基点になっています。
創成川は原野に作られた人工の川です。
この川のきっかけをつくったのが大友亀太郎という人でした。

南北へ延長した、開削者にちなんで「吉田堀」「寺尾堀」と呼ばれ、その上流部が鴨々川です。
開拓使は、明治7(1874)年に鴨々水門を築設した際に、市街の小流も改修し、創成川と名付けました。
創成川は、創成期の川という意味です。
つまり物事の始まりのことで、札幌を北海道の首都にしようとする街づくりの計画に沿ったといえるでしょう。
開拓使は、札幌を碁盤目の通りで開発しましたが、この川も草創期の街づくりのひとつの象徴であり、今も街の中心部を流れ続けているのです。
引用:https://www.city.sapporo.jp/keikaku/keikan/rekiken/story/story02.html

 
 

生棒

安田 侃

 

人生を支える杖を表現する作品。
公園内の通路中央に設置されています。

 
 
 
 
 
 

創成川は、札幌市中央区の幌平橋上流(南17条あたり)の豊平川から取水し、
中島公園内の鴨々川に合流した後、ほぼ直線に札幌市内の都心部を北流し、
石狩市との境界付近で伏籠川に合流、鴨々川より下流では創成川通り(国道5号・231号)が併走しています。
引用:https://www.sapporo-park.or.jp/sousei/?page_id=3345

夏場には水遊びをする親子連れで賑わいます。

 
 

生誕

安田 侃

 

“生まれたばかりの新芽を表現する作品

札幌がこの場所から生まれたという意味が込められているそうです。

 
 

近隣には100年以上の歴史ある市場

 

遡ること明治初期、石狩浜の漁師が新鮮な魚を売り始めたことがきっかけで開設されたと言われる「札幌二条市場」。

かつては創成川の対岸、西1丁目から東2丁目にかけて、ずらりと市場が並び、
次第に青果店や居酒屋などが集まり現在のかたちとなりました。
参考:https://www.sapporo.travel/spot/facility/nijo_fish_market/