ゴールデンカムイ

明治時代の北海道を舞台にした漫画。モデルになった場所や資料がある博物館などが多数

主な舞台:北海道全域

札幌エリア
主人公たちが新たな仲間と出会う地。モデルになった場所も多いので北海道に来たらぜひ訪れたい!

北海道大学植物園

江戸貝剝製所のモデルになった建物である博物館が園内にあり、絶滅してしまった動物の剥製や、北海道に生息する動物の剥製を見ることが出来る。札幌駅から徒歩10分で気軽に行ける。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:札幌市中央区北3条西8丁目

北海道開拓の村

沢山のモデルになった場所が多く、行っておいて損はない。北海道博物館との共通チケットや年間パスポートを買うとお得になる

詳しくはこちらのサイトへ
住所:札幌市厚別区厚別町50−1

北海道博物館

アシリパのフチ(祖母)の家やアイヌの伝統的な出産など、様々な資料を見ることが出来る。アイヌ語の説明もあるのでもっと深く知りたい人にはぴったりの場所。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:札幌市厚別区厚別町小野幌53−2

小樽エリア
主人公たちが金塊を探すきっかけになった地。ファンなら必ず楽しめる ことまちがいなし!

小樽新倉屋花園本店

鶴見中尉が杉元の頬に串を刺した団子が売っている。創業126年を迎える老舗で、小樽の人たちに愛されている。名物の「花園だんご」は5種類あるが、賞味期限が当日中。おみやげには「三色だんご」がおすすめ。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:小樽市花園1丁目3-1

小樽浪漫館

土方が愛刀を取り戻すために銀行強盗した場所かつ、土方と鶴見が顔を合わせた場所でもある。元々、此処は銀行で、現在はアクセサリーや雑貨を販売している。奥にはカフェ喫茶もあり、ケーキと飲み物と一緒に頼んで一休みするのもあり。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:小樽市堺町1-25

大正硝子館

鶴見が杉元を捕らえる時に空中で発砲したシーンで写っている場所。硝子で作られた小物やアクセサリーが置いてあり、美しい硝子の作品をお土産で買うのはいかがだろうか。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:小樽市色内1-1-8

小樽市総合博物館

主人公である杉元やアシリパが乗った蒸気機関車や、アシリパの着物のモデルが展示されている。本館では50両の北海道の鉄道車両が展示されていて、北海道の鉄道の歴史を知ることが出来る

詳しくはこちらのサイトへ
住所:小樽市手宮1丁目3−6

にしん御殿 小樽貴賓館

辺見が杉元を案内した、親方が住む豪邸の内装のモデルや鶴見中尉がピアノを弾くシーンになった場所。にしんお重やにしん蕎麦を食べることが出来る。また、館内では撮影禁止。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:小樽市祝津3丁目63

小樽市鰊御殿

親方が住む豪邸の外観モデル。館内では、にしんの漁や加工に使われた道具が展示されている。二階からの景色は断崖絶壁の小樽の海が見れる。小樽貴賓館と一緒に行っておきたい。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:小樽市祝津3丁目228

旭川エリア
第七師団ファンは行っておいて損はないエリアで、鯉登少尉が初登場 した場所

旭川市博物館

インカラマッの持つメノコマキリ(女性用の小刀)が展示されている。アイヌの人々の暮らしを知ることが出来る。また、嵐山公園に博物館の分館があり、「チセ(アイヌの人々の住居)」が3棟復元されている。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:旭川市神楽3条7丁目(大雪クリスタルホール内)

北鎮記念館

第七師団に関連した資料が展示されている。軍刀や陸軍大将の大礼服など珍しいものが見ることが出来る。また、「ゴールデンカムイ」の原作者と月島軍曹の声優のサイン色紙も見れる。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:旭川市春光町 国有無番地

網走エリア
網走監獄決戦の地で、物語でかなり重要なシーンが満載!ゆっくり見てまわるのがおすすめ

博物館 網走監獄

明治時代から使用されてきた刑務所を保存公開しているので重要文化財が見ることが出来る。また、監獄食も実際に食べれるので訪れたら是非食べておきたい。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:網走市呼人1-1

釧路エリア
杉元達にインカラマッ、チカパシが合流した湿原や原作者が取材に来た観光スポットなどがある

阿寒湖アイヌコタン

アイヌ関係の店が並ぶ観光スポットで、原作者も取材に来たと言われている。民芸品をお土産で買うこともできる。アイヌ生活記念館ではアイヌの生活で用いられた用具や衣服を、阿寒湖アイヌシアター「イコロ」では鶴の舞を見ることが出来る。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19

釧路市湿原展望台

杉元達にインカラマッ、チカパシ達が合流した湿原を見ることが出来る。遊歩道の途中にはサテライト展望台があり、そこでは釧路湿原国立公園を一望することが出来る。二階は有料展示になっているが、幻の魚「イトウ」などが展示されている。

詳しくはこちらのサイトへ
住所:釧路市北斗6-11

白老エリア
空港やフェリー乗り場に行く途中にもアイヌ文化に触れることが出来る施設がある!

ウポポイ(民族共生象徴空間)

アイヌの歴史と文化が主の日本初の国立博物館やアイヌの伝統芸能を見ることが出来る。また、民工芸品の実演やチセ(家屋)も見学することが出来る為、アイヌ文化を身近に感じることが出来る

詳しくはこちらのサイトへ
住所:白老郡白老町若草町2丁目3